ミンミン蝉の鳴く頃に

激動の昭和を生き抜いた平凡なおじいの日記

昭和49年2月の日記

2日 北口、Nさん来たる すし3600円

15日 西町へ行って記念写真9枚

16日 三谷山?がきホテルで二敬会サヨナラ会(15人13万円)

19日 5組のB班に応援に行くことになる

27日 小野田少尉山中で記者に写真をとらさる

 

※ 祖父も東南アジアへ出兵しており、また小野田少尉の生まれ大正11年と

  ほぼ同じ大正10年に生まれているので、彼の発見には感ずる所があったのでは

  ないか。残念ながら昭和49年は祖父も社会人バリバリの時代なので

  一行日記しか残っておらず、心境は窺い知れない。