ミンミン蝉の鳴く頃に

激動の昭和を生き抜いた平凡なおじいの日記

昭和62年1月の日記前編

1日 雨もあがり熊野三社におまいりして家に帰ってから除夜の鐘をきく今年こそ病気にならぬ様にお互い頑張らねば 但し犬は除かなければならぬ様で可哀想だけど致し方なし よく食べるけどやせて腰のあたりの骨が出て来ている感じだ 年賀状67枚 

今年から散歩も一人となった

 

3日 2、3日と続いて笠寺観音へ 星まつり4人一人1000円値上げ?の様だ

4日 18000円の煮〆もほとんど私一人で片付けた様なもの胃袋が可哀想?

   Sさんの処長女生まれる 共に元気との事おめでとう

5日 三期の愛知大会

 

19日 昨日は人が来て犬が一声吠えたけど久し振りだった

    朝食は食事を残したこんなことははじめて菓子を手に持ってやっても方向違い

    の方に口が行く所をみると視力も弱くなって来た様で可哀想だけどどうにもな

    らない

22日 寒いというので段ボールの箱でかこってもまだ寒そうだと妻が言い出し裏の

    ミシンの場所に移してやった日中日が照るので可成り暖かそう

25日 長男達が来て犬がくさいと言っていたけど私は鼻が悪いので苦にならない