ミンミン蝉の鳴く頃に

激動の昭和を生き抜いた平凡なおじいの日記

昭和の物価

調度品 昭和38年

2月 愛知ベッド 15800円 タイガーポット 2000円 5月 レインコート 7月 屋根フキ替え 56965円 10月 石油ストーブ 6300円 ヤグラコタツ 3500円 コタツフトン 1500円 12月 ガウン 3000円 応接セット 19000円 ※ 屋根…

調度品 昭和37年

2月 腕時計 5月 テレビ(東京堂) 掃除機 7月 ガス釜 ※テレビの東京堂とは何なのか、メーカーなのか買った店の名前なのか不明です。 やっとお米をガスで炊ける様になったんですね。でもその前に腕時計を買うところが お爺ちゃんらしい。

調度品 昭和36年

2月 瓦斯新設 8070円 コンロ 4000円 4月 冷ゾー庫 46000円

調度品 昭和35年

1月 電機カミソリ 2800円 3月 トランジスターラジオ 8500円 4月 合オーバー妻用 4000円 トランジスターラジオって高級品だったのかな?今の物価と比べても高く感じる。

調度品 昭和34年

洗濯機 21100円 この頃の洗濯機の相場がわかりませんが今と比べると高いんでしょうか。 祖母が体が弱い人だったので買ってあげたかったのかもしれません。 でもつい2世代前までは洗濯板時代だったかと思うといかに日本の経済の 回復振りが早かったかが…

調度品 昭和33年

5月 合服上下 10500円 9月 合オーバー5300円

調度品 昭和32年

9月 巻物羽織 4150円 11月14日 冬服上下 16000円

調度品 昭和31年

コタツ板 1970円 管理人注:この年はこれだけですが、年を追う毎に買うものが増えていきます。 戦後の焼け野原から立ち直っていく姿が感じられます。